プロコーチで稼ぎたいなら、“心の調律”をしなさい

心の法則コーチング®の実方晴美です。

プロコーチとして20年仕事をしています。

その過程で、つくづく思うこと、
それはいかに自分のあり方や心のコントロールが大切かということです。

心のあり方、コントロールを私は『心の調律』と表現してお伝えしようと思います。

ぜひ最後まで読んでくださいね。

感想やコメントもお待ちしています！

「プロコーチで稼ぎたいなら、“心の調律”をしなさい」

スキルより先に整えるべき、内なるエネルギーの話

これは、私が長年コーチングを学び、実践してきた中で確信した一つの真実です。

多くの人が、学び、練習し、発信しているのに、なぜか契約につながらない。
スキルはあるのに、自信がない。
発信しても反応が薄い。

この“うまくいかなさ”の正体は、

実は「プロコーチとしてのスキルの不足」だけではありません。

あなたの“内側の周波数”＝”心が発信する波動”が、

まだ「稼げる自分」になっていないだけなのです。

ここでいう稼げる自分とは、
ある波動が、あなたの全身からオーラとして現れてきているかということです。

行動しているのに、なぜか結果がでない

「体験セッションをしているのに契約に繋がらない」

「“お金をいただくこと”にモヤモヤしてしまう」

「クライアントの前だと、なぜか自分が小さく感じる」

こんなふうに感じたこと、ありませんか？

実はこの結果が出ないという現象は、

あなたの潜在意識の“周波数”がズレているサインです。

言い換えれば、「心のピアノ」が調律されていない状態。

プロとして結果を出すには、まず**“内なる音”を整える必要**があります。

どのようにずれているのか？気になりますよね。

「心の調律」とは何か？

ピアノも、弾く前に調律をします。

いくら腕のいいピアニストでも、音が狂ったままだと美しい演奏にはなりません。

それと同じで、いくらコーチングのスキルが高くても、

心の中にこんな周波数が残っていたら、現実はうまく動いてくれません。

• 「自分にそんな価値あるのかな…」
• 「お金をいただくのって申し訳ない」
• 「自信あります！と言うのが怖い」
• 「私はまだまだ…」

と、自分に自信が持てない方や、

• 「コーチングだったら高いプライスで提示したい」
• 「起業塾の先生に言われたから」
• 「これだけ自己投資したから回収したい」
• 「お金を稼ぎたい」

と、欲が先に立ってしまって、身の丈に合った自分が見えていない方など、

まだこれからプロとして確立する場合には、いろいろな気持ちが混ざり合います。

これらはすべて、潜在意識が奏でている“不調和の音”。

そしてこの音は、言葉よりも強く、エネルギーとして相手に伝わってしまうのです。

調律されている人は、何が違うのか？

心が整っている人は、言葉やあり方が軽やかで自然です。

「こんなこと言ったらどう思われるか」いったブレーキがなく、

「実力以上に自分を見せたい」といった気負いがもなく、

自然と言葉が相手に伝わります。

心がどのように整っているのか？　

『自分フォーカスではなく、相手フォーカス』。

相手の方の成長・幸せ・成功などを心から祈って関わりを持つ、

その愛の心が波長となり、相手に自然と伝わるので、相手が心地が良いのです。

セッションでもスキルを超えて、愛の波動が心地よいため、

クライアントに深く信頼され、自然と契約に結びついていきます。

なぜなら、その人自身が「何よりも幸せになってほしい」と、

相手の未来の成功と幸福を願う周波数を放っているから。

稼げる人は、ただのスキルだけを習得するコーチではありません。

「人にはひとり一人の人生があり、幸福な人生を生きること」を心の底から認めている人なのです。

“心の調律”のためにできること

では、どうすればその「心から奏でる音色」を整えられるのでしょうか？

ここからは、実際に効果的なステップをいくつか紹介します。

今日も最後までお読みくださりありがとうございました。

引き続き素敵な初夏の日々をお過ごしください。

実方晴美

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