何かがうまくいったとき、
自信がみなぎってきますよね。
自分はやればできるんだな、という具合に、
自己評価が上がります。
これはとても良いことですよね。
うまくいって自信がつけば、
物事がもっとうまく行くようになるでしょう。
しかし、ここで忘れてはいけない大切なことが
あると思います。
それは、自分がうまく行ったのは
「誰のおかげか」を考えることです。
あなたの今までの成功体験を振り返ってみてください。
きっと、誰かの支えがあったのではないでしょうか。
自分ががんばった、と思うことももちろん
良いことですが、この人のおかげだ、という
感謝の気持ちを持つと、喜びがもっともっと
大きくなり、そこで満足せずにさらにがんばろう
という気持ちが湧いてくるものだと思います。
情報をくれた人、親切にしてくれた人、
応援してくれた人、などなど、
そばにいてくれたすべての人に感謝できたら、
本当に素敵ですよね。
あるいは、もし運に恵まれたなら、
神様に感謝することも忘れてはいけないと思います。
心を込めて御礼の気持ちを伝えることが必要ですね。
いつも「誰のおかげで」自分はここに生きていられるのか、
それを考えて過ごしていきたいものですね。