日記をつけることは大切だ、とよく言いますよね。
実際に、自分の状態や仕事の流れ、時間の使い方など、
きちんと記録しておいて、それを生かすことはとても
ためになると思います。
また、随時記録をつけることで、その都度自分自身を
客観視することができるので、反省したり、改心したり
するためにも有効なのではないでしょうか。
気持ちが乱れたときや先が見えなくなったとき、
「自分を見失う」という表現を使うことがありますが、
まさに自分で自分を見失うことは混乱を招きますよね。
だから、いつも自分のことを見つめている態度が
大切なのだと思います。
自分のしたこと、感じたこと、やりたいこと、考えていること、
目標や予定など、自分をマッピングするような感覚で
記録に付ければ、心の安定を得られることでしょう。
あなたなりの方法で、ぜひ自分のことを記録してみては
いかがでしょうか。