こちらのブログは、

コーチング、心の法則、起業(副業)をテーマに、
読者の方に何らかのヒントになればと思い、発行しています。

さて、今日のテーマは、

「プロコーチとして成功するための盲点」

を、お届けします。

なぜ、このテーマで書こうかと思ったかと申しますと、

「コーチとして仕事をしていきたい方」や、

「コーチとして独立したての方」に、お会いする機会が増えています。

副業が解禁となるこの時代に何で起業しようか?と考えますと、

コーチがいい!という方も増えているようです。

コーチという仕事をしたい方が増えていることに改めて驚きます。

もちろん、素晴らしい仕事だと自覚していますので、
たくさんの方にその素晴らしいお仕事をしていただきたいです。

ところが、、、

 

プロコーチとして仕事をするには、順番があることに
気がつかれない方も多いようです。

 

まずは、お客様を求めて、異業種交流会に参加されたり、

マーケティング関連の講座に参加しています。

インターネットマーケティングコンサルタントという方に
高額のフィーを払っている方もいらっしゃいます。

集客だ!と、そのように集中されることも大事なのですが、

 

コーチとしてしっかりとしたスキルを身につけているか?

というところがスタートの一歩です。

 

私もコーチングやってますという方が、

Angel Wingsコーチング入門講座へ参加されて、

実際に傾聴のスキルのレッスンを始めると、

その方が、一番傾聴ができなかった。。。。

というショッキングな体験をしたこともあります。

今までに、私が体験してきたことを総合的に分析をして
思うことは、

「本質が抜けていてコーチをスタートする人が多い」

と、思うことです。

その本質とは、

「プロコーチレベルのコーチングスキルがあるのか?」

ということです。

ここは、全くの落とし穴で、

「私はコーチングスクールに通ったから、コーチングはもう大丈夫!」

と思っている人が大多数。

ところが、コーチングが広がらないので、

マーケティングに高額の投資をかける。

その方々に
「お客様への体験セッションは、何回くらいされましたか?」

と、伺うと、

限りなく回数が少ないのですね。

 

例えば、レストランに入った時に、ビーフシチューをオーダします。

出てきたビーフシチューが、生煮えで、食べれたもので
なかったら、、、、

あなたはどのように思いますか?

もう二度と、そのお店にはいかないでしょう。

それと、同じことで、

実践の数が少ないコーチが、アマチュアのまま
プロだと名乗っているようなものですね。。。

ここが、業界的には最大のネックだと思います。

過去のエンジェルコーチング受講生で、
コーチング関連で現在も活躍されている方々は、

Angel Wingsコーチングスキルがしっかり入っていて、
そこからブランディングを作っています。

だから、コーチとして成功していくのですね。

私自身も、まずは、スキルをしっかりと定着して
スタートしました。

今から15年も前に、私もコーチとしてデビューするために

コーチングスクールや、カウンセリングスクールに

いくつも通い、

「一体、どうやったら、コーチングセッションってできるの?」

と、思いながら通っていたことを思い出します。

私が参加した大手含めたコーチングスクールは、

単発スキルを教えてることが優先で、

実際のコーチングセッションの流れを

ライブで見せたり、

参加者に実践してもらったり、

ライブコーチングをその場で教えたり

ということは、皆無だったので、

2年通ってもコーチングセッションがわからなかったことを思い出します。

それが、残念で仕方がなかったので、

ライブコーチングを中心に、分かりやすくコーチングを
教える講座(コーチングマスターベーシック講座を作ったことを、

改めて思い出されました。

プロとして活躍するならば、

「プロレベルのスキルがあるのか?」を、

信頼するメンターや先生に確認して、

本質的な部分「プロとしてのスキルの確率」を、

しっかりとすることが、

急がば回れで、王道ではないのかな?

と、思うこの頃です。

プロコーチを仕事とする方が増える時代、

しっかりとしたスキルを持つコーチが増えることを、
心から願っています。

あなたは、どう思われますか?

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