今日は、ちょっと、変わったタイトルにしてみました。
「現代人が陥る失敗の法則とは?」をお届けします。

人材教育の仕事をスタートして20年となりました。

私自身の反省としては、人材能力開発の仕事をしている自分自身の
能力をもっと開発できるのでは?という点です。

そこで、昨晩、内省をしてみて、発見したことが、
「読書の時間がかなり減ってきている」ことです。

20代のころは、通勤に往復3時間〜4時間かけていましたので
(遠方から都内に電車通勤でした)
1日1冊、本を読みきっていました。
3時間あれば読めますね^^

ところが、30代に入り、通勤を自転車通勤に変えてから
耳でメンターの話を聴く事はしていますが、
読書の時間が1時間くらいに減りました。
それでも、読書量は多かったのですが、

この数年、インターネットの普及、スマートフォンの普及などにより
時間をそこに費やしすぎています。

そこで、過去、私が関わらせていただきました
方々の、その後を客観的に俯瞰して観てみますと、

成長・発展している方々は、読書をしっかりとしている
ということに気がつきました。

良質な情報をしっかりと取り、
ネットで流れてくるような浅い情報ではなく、

知恵に変えていけるような情報を得て、
それを自分の考えに落とし込み、

「思考の習慣化に変えている」

やっぱり、読書は大事だ〜と、痛感。

そして、大好きな本
「巨富を築く13の条件」を読みながら、

今だからわかる、痛い論点が沢山見つかります。

知っていても、沢山の失敗をしますので、
人生の残りは、もっと賢くなろうと決意したのでした^^

スマートフォン、ネットサーフィンのしすぎで
大事な時間を消費しないように気をつけましょう!