昨日は、伝えるスキル~言語プログラミング~習得講座を開催しました^^
不定期の開催となりますが、とっても評判の講座です。
なぜならば、「予想外の展開」となる講座だからです。
今回も、目からウロコの講座となり、
受講生の方々の表情を見ていると、
ディズニーランドのアトラクションに乗っている人を見ているように、
表情がみるみる変わるのが、とても印象的でした。
標題の「人は自分の言語パターンでしか会話ができない!」なのですが、
本当に、驚くほど、その通りです。
主に、4つのパターンに分けて、自分がどの言語パターンを使っているか?
ということを把握しながら、進めていくのですが、
コミュニケーションなので、自分の言語パターンと、
周囲の人の言語パターンも把握しながら進みます。
参加者同士のみならず、
いつもの生活の中で、自身が苦手な人を想定し、進めてみました。
相手のコミュニケーションが理解できない、
相手の性格が悪い、
相手の行動が理解できない、
相手が動いてくれない、
相手が自分を受け入れてくれない、
などと、相手とコミュニケーションができないことが表に出てきます。
講座を進める中で、
「4つの言語パターンを理解しましょう!
あなたは、どの言語パターンですか?」
と、進めていくうちに、、、、
どうやら、自分はこのパターンらしいといことが判明してきます!
そして、苦手な人の言語パターンを見てみると、、、、、!
結構、自分とは真逆のパターンを持っている人が、苦手なことが判明します。
そして、実は、自分の伝え方が相手のパターンに合っていないから、
相手が思ったように行動しなかったり、レスポンスがなかったりするのかも?
ということが予想されてきます。
なんで、この人はこうなの?という思いから、
もしかすると、相手からも、なんで、この人はこうなの?
と、思われているかも???
と、真逆の思考に変わってきます。
例えば、
自分が Kパターンの言語パターンを持っていて、
愛する娘も同じKパターンだと思い込んでいたのですが、、
講座の中で、娘から投げかけられた印象的な言葉を振り返ると、、、、
実は、Kパターンではなく、そのお嬢様は Aパターンで
あることがわかります。
今まで20年以上 Kパターンでお嬢様に関わってきたその方は、
愕然!!
これでは、真逆だったので、娘が動くはずがない!
20年の歳月を経て、今、初めて、アプローチ方法が
違っていたことに気がつかれたのです!
また、このようなこともありました。
Bさんの10歳の息子さんは、おそらく Aパターンと判明。
ところが、その方は、Kパターンなのです。
どうやって、息子さんと接すればよいのか?と思案されていましたが、
講座の受講生の中に、 Aパターンの方がいらっしゃいました。
その方の会話の言葉を聞いているうちに、
「なるほど! Aパターンの人には、このような言葉がけが機能するのか!」と、
コミュニケーションの鍵を手に入れらました!
そして、その後、「いかがでしたか?」と連絡をすると、、、、^^
「実は、自宅に戻り息子にAパターンで声をかけてみたのです。
そうして、びっくりすることに、
いつも全く言うことを聞かずに動かない息子が、
その一言で、パッと、動いたんです!!」
正直びっくりしました~^^とのこと。
私も驚いたとともに、やっぱり、この言語プログラミングの効果はすごい!と
再認識いたしました。
自分の言語パターンを知り、人のパターンを知り、
苦手な人の克服をされたい方は、ぜひこのメールに返信をお送りくださいませ。
好評につき、追加開催しましょう!と、思いました。
コミュニケーションの基本は、
「相手に合わせることで、伝わる、動いてもらえる」のですね。
素敵な1週間となりますように。
実方晴美
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