コーチング講座を受講されたお客様2名との会話から、
コーチング業界の玉石混合が本当にわかる実話から、
コーチングとは?を、お伝えしていきます。
A子さん
「過去にコーチングセッションを受けたことがあるんですけれど、、
とにかく質問攻めで、なんだ、これ?という感じだったのです。」
私
「質問攻めですか? あら、、それでは心を開いた会話にならないですよね。」
B子さん
「そういえば、、、うちの母もコーチングセッションを受けたことがあって、
質問ばかりされて嫌だった。。と、もうコーチングはいいわ、と言っていたこと思い出しました」
私
「え!お母様もですか。。それはずいぶん大変な体験でしたね。。」
A子さん
「他に、もう一人、体験でコーチングを受けたことがあるのですが、
今度は、アドバイスばかりで、この人何様?と思って、腹立たしくなったんです。」
私
「アドバイスばかりでしたか、、、、」
この会話から、推測されますように、
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コーチングって一言で言っても、
誰がコーチングするか?
で、全く違うのです。
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コーチングスクールによって、学ぶスキル、内容が違う。
場合によっては、〇〇コーチ養成講座という内容で集客している講座でも、
コーチングスキルは教えずに、〇〇の部分だけをシェアすることで終わり、
卒業してもコーチングスキルを全く習得しないまま、コーチとして活動を始めているコーチが多数いる。
など、業界が乱立しているのですね。。。。
この背景からも、私のお客様たちが、かつて体験したコーチングセッションの記憶が
好ましいものでなかったという背景と思われます。
私が提供するコーチング講座では、
手順があります。
一番大事なのは「話をしっかりと聴くこと」
そして、「相手の方の良い点を多数見つけること」
そして、「質問はその次」です。
質問力は、その人の悟りが反映されるので、
コーチの洞察力、認識力、悟りの力を上げていくことが必須となります。
そのようにコーチングセッションを捉えていますので、
コーチングセッションって質問攻めでしょ?
と、思われている方がいらしたら、すごく残念!なこと。
正しく学んだ人からセッションを受ければ、素晴らしい体験ができます。